• Naoko Suga

IT機器とのスマートな付き合い方

最近では、小学生からパソコンやスマホを使用した生活が当たり前になっています。IT技術に頼らないで生活するのは、修行僧にでもならない限り非現実的です。日本のビジネスマン3,000人を対象とした調査では、疲労の原因のダントツ1位は、パソコンの画面にずっと向かうことであり、特に目や肩の部位に疲労を感じるという結果がでました。

そして疲れている人は疲労回復のために月に2万円以上支出しているのです!内訳をみると、特にマッサージ・サプリ・運動・スパ・栄養ドリンクなどに多額の費用をかけています。


また疲れている人ほど、疲れていない人と比べて平均睡眠時間が1時間ほど短く、常に体が興奮状態にあり、自律神経中枢にも大きな負担がかかっています。そのため、疲労回復の特効薬である質の高い睡眠を十分にとるだけでも疲労を取り除くには非常に有効です。


質の高い睡眠をとるのに最も重要なのは、「体内リズム」です。まずは「体内リズム」を刻む体内時計がしっかり機能するために、朝の光を浴びてしっかりセロトニンというホルモンを分泌しましょう。セロトニンは睡眠に不可欠なメラトニンの材料なので、朝はカーテンを開けてしっかりと朝の光を室内に取り込みましょう。また光によって、体内リズムを調整することで、毎日同じ時間に眠くなり、同じ時間に起きれるようになります。


逆に夜は、あまり強い光を浴びないほうが良いです。寝る15分くらい前からは30~50ルクス程度(モノの色や違いがわかる程度)の照明で過ごしましょう。寝る直前にパソコンやスマホを見ると、光のまぶしさで交感神経を高ぶらせて頭が冴えてしまいます。

パソコンやスマホといったIT機器は、なるべく朝に使用して、夜はどこかにしまっておくという行動パターンを定着させると良いでしょう。また、気持ちよく寝るためにも、不要・不急のインターネット情報を寝る直前にインプットするのはなるべく避けた方が良いでしょう。このように、IT機器の使い方や行動パターンを変えるだけで、睡眠の質を上げることができます。



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