POWER SLEEP睡眠カウンセリングでは、
睡眠に関する問題に真摯に取り組みます。
カウンセリング
認知行動療法(CBT- I )とは習慣(くせ)をいかに治すか
自分の状態に気付き、 気づいた後に今までと違うパターンを試し、 より良いパターンを身につける。
睡眠の悩みの中でも、最もポピュラーな症状は不眠です。不眠症の定義は、 「夜、眠れないという自覚」と「日中の活動に支障が出る」ことです。
現在、 不眠症状で医療機関に受診すると睡眠薬を処方される(薬物療法)ケース が多いのですが、慢性的な不眠症に対しては、睡眠に関する生活習慣を見 直す(認知行動療法、CBT- I )も有効です。
認知行動療法に関する海外 の研究では、不眠の症状が改善・減少する人が 70%~ 80%、日本でも70%と高い効果が認められています(岡島、2012)。
メリット
✓副作用がない
✓薬と同等の効果がある
デメリット
✓短期的に効果が現れにくく、ある程度の期間継続する必要がある
✓課題を実践し、自発的に「習慣」を変える必要がある
不眠のための認知行動療法を基に、独自の睡眠カウンセリングを行うことで、あなたの眠りのタイプを調べ、あなたの脳にとっての最高の睡眠療法を実施します。
一人一人の悩みに寄り添って、健やかな睡眠を取り戻します。
脳疲労度をチェックし、脳疲労を防ぐ快眠の鍵を見つけます。
メンタル不眠についてもご相談ください。
【カウンセリングの流れ】
問題点の把握
修正
効果を確認
セッション1
クライアントとの関係構築、睡眠状態の把握
セッション2
不眠症の心理教育と睡眠衛生教育の実施
セッション3
漸進的筋弛緩療法の実践練習(リラックス法)
セッション4
睡眠スケジュール法の実施
セッション5
カウンセリングのふりかえり、再発予防
POWER SLEEPの睡眠改善プログラムを基に
睡眠日誌や生活習慣チェックリストを用いて、
一人ひとりのニーズに合わせたカウンセリングを行います。
(終了6ヶ月間は、セラピストによるオンラインでの無料フォローアップ)