AI時代に必要な快眠スキルを鍛えるために
- Naoko Suga

- 10月7日
- 読了時間: 1分
寝る前に、呼吸に集中する。
ただそれだけなのに、眠りが深くなる。
意識を自分のカラダに向けることが、無意識の世界への扉が開く。
考え事をしていると、脳に意識が集中している。
脳に意識が集中すると、気が頭に上ってしまい、無意識の世界から遠のく。
無意識の世界への扉は脳にはあるようで、脳にはない。
それは、下腹部の下にある。
だから、一旦、上がった気を下げる必要がある。
どうやって?
それは、深い呼吸で意識を自分のカラダを一体化させることだ。
深い呼吸で、肺から胃腸系の内臓に新鮮な空気を送り込む。
その更に先にある、丹田というツボの奥あたり。
ここまでしっかり空気を送ることに集中するのが良い。
その先に無意識の世界がまっている。それは深い睡眠。
無意識の世界への扉を開けるのは自分しかできない。
スマホはそこから逆に遠ざけてしまう。
今日もお疲れ様といいながら、無意識の世界への扉への道を楽しみましょう。







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