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  • 執筆者の写真Naoko Suga

眠れない時は、どうすればいい?



眠れない夜ってありますね。

次の日のことを考えると、1分でも早く寝たいと思います。


深い眠りが脳にも体にも大事だとわかっているので、眠れない状態が続くと徐々に焦りがでてくる。

そんなこんなで寝られないと、色々と考え始めて、逆にもっと眠れなくなる。

寝られない夜が続くと、眠るのが不安になり、ついついスマホに手が伸びる。


私も眠れない夜を不安で過ごすことが頻繁にあります。

そのような時に、チマタで言われている様々な「眠りに良いこと」を試しても、逆に眠れなくなるのです。


もしかして、眠れない理由は、


アタマが間違った方向に暇を持て余しているのかも?


だから、色々な事を考え始めて、無限の寝られないループに陥る。

寝る前になると、おヒマな脳が不安なことや、嫌な出来事を思い出す。

すると、交感神経が興奮して、さらに眠れなくなる。


あかちゃんが寝る時って、アタマで何にも考えていないですね。

ただ「今」を一生懸命に生きている。


では「今」って何でしょう?


「今」を知るには、どうすればよいのでしょうか?

それは、自分の体の中で、無意識でも動いている心臓とか呼吸に意識を向け、生きていることを確認すれば、「今」を知ることができます。


今夜は寝るときに、自分の心臓や肺や細胞に少し意識を向けてみませんか?

自分では知らないところで、勝手にバクバクと脈を打ったり、息をしていたり。

「自分のカラダってすごいじゃん」って褒めてあげると、自然に漠然とした不安が取り除かれて、良い眠りが勝手におとずれるかも。

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